大阪|マンションのスケルトンリフォームならザワン TOP > スケルトンリフォームを実例で解剖!
スケルトンリフォーム【Before&After】
大阪のザワンが手がけたスケルトンリフォームを、実例を挙げてご紹介します。ご夫婦の生活スタイルにあわせて利便性の向上をテーマに設計・施工を行いました。
お客様プロフィール
家族構成 |
70代のご夫婦 |
ご依頼の経緯 |
子供が全員自立して間取りに無駄があり、かつ家の老朽化が進んだため |
ご要望 |
年配の私たちでも住みやすい家に変更してほしい |
スケルトンリフォームのポイント
リフォーム前の設計図面と、ザワンが作成したリフォーム後の設計図面をご紹介します。リフォームは「見えない商品」です。そのため当社ではお客様と認識を合わせることが大切と考え、施工に入る前に必ず場所別に改善案を記載した設計図面をお渡ししています。
Beforeの問題点・ご要望
特に改善のポイントとなった箇所を細かく解剖します。図面の上の各所をクリックください。
①【玄関】
・下駄箱の収納量が少ない |
・15cmの段差があり、転倒のおそれがある |
②【お風呂・洗面台・トイレ】
・浴室が狭い |
・風呂の換気が漏れる |
・洗面台の幅が60cmと狭く、収納スペースも少なく不便 |
・PS(配管スペース)からの吹き込みで浴室が冷える |
③【キッチン・ダイニング】
・収納スペースが少なく、食器棚やPCデスクなどに物が散乱している |
・キッチンに立ったまま、南と西の窓から景色を眺めたい |
・2口コンロだと不便なので3口コンロにしたい |
・玄関からキッチンに入る境目に18cmの段差があり、部屋の出入りに注意が必要。転倒するおそれがある |
④【和室】
・敷居が劣化して障子が開閉しづらい |
・二枚引きのふすまを外しても袖壁が残るので、開放感がない。また5cmの段差があり、転倒のおそれがある |
・北向きの窓が冷えやすく結露がひどい |
・三面ある掃き出しの明るい窓を活かし、8階ならではの美しい眺めを楽しみたい |
・押し入れの位置が偏っているので、収納が不便 |
【その他機能・仕様】
・収納が少ない |
・部屋が寒い |
・段差があって危ない |